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MEMBERSHIP AGREEMENT /
PRIVACY POLICY
会員規約・プライバシーポリシー

Membership Agreement 会員規約

ベイシアスポーツクラブ
ご利用上の注意事項

(名称及び所在)
第1条

  • 当施設の名称・所在地は本文末章に明記する内容とします。(以下、「当施設」といいます)

(運 営)
第2条

  • 当施設の運営・管理(会員資格の得喪、施設諸費用、施設規約の制定、改廃等の決定手続きを含みます)はベイシアスポーツクラブが行います。

(目 的)
第3条

  • 当施設は、入会された会員が各施設を利用して心身の健康維持・増進を図るとともに、会員相互の親睦を密にし、品位ある施設の振興を目的とします。

(入会資格)
第4条

  • 1.当施設の入会資格は、16歳以上(18歳未満の方は保護者の同意が必要)の方で、以下の項目を満たすこととします。
    • (1)各会員種別において本規約に同意すること
    • (2)別途定める入会資格を満たすこと。
    • (3)当施設の利用に堪え得る健康状態であることを本施設に申告いただくこと。
    • (4)刺青(ファッションタトゥーも含むます)をいれていないこと。また、暴力団関係者でないこと。
      当施設に入会される方は、入会チェックシートに同意及び当施設所定の書類を提出しなければなりません。
    • (5)又、当施設が必要と判断した場合は、医師の健康診断証明書等を求めることがあります。
    • (6)当施設に入会される方は、日本国籍またはビザ等を所持している方とし、日本語が理解出来ることを条件と致します。
    • (7)妊娠中の方の入会をお断りすることがあります。
    • (8)過去に本規約の違反行為をされていない方。また、過去に違反行為により退会処分を受けたことのないこと。
  • 2.会員は、当施設に対し、現在のみならず将来にわたって、自らが以下の各号に定める暴力団等の反社会的勢力(以下「反社会的勢力等」といいます。)に該当しないことを保証します。
    • (1)暴力団
    • (2)暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む)
    • (3)暴力団準構成員
    • (4)暴力団関係企業の役員、従業員または株主もしくは実質的支配者等の関係者
    • (5)その他前各号に準ずるもの
  • 3.会員は、当施設に対し、反社会的勢力等に対して、直接または間接を問わず、かつ名目の如何を問わず、資金提供を行わないこと、および今後も行う予定がないことを保証します。
  • 4.会員は、当施設に対し、反社会的勢力との間で、直接または間接を問わず、社会的に非難されるべき関係のないことを保証します。
  • 5.会員は、当施設に対し、自らまたは第三者を利用して次の各号のいずれの行為も行わないことを保証します。
    • (1)暴力的な要求行為
    • (2)法的な責任を越えた不当な要求行為
    • (3)取引に関して脅迫的な言動をし、または暴力を用いる行為
    • (4)風説を流布し、偽計または威力を用いて本クラブの信用を毀損し、または本クラブの業務を妨害する行為
    • (5)その他前各号に準ずる行為

(入会金)
第5条

  • 会員は当施設の定める入会金を所定の方法で支払わなければなりません。尚、入会金の有効期限は退会時までとし、一旦納入した入会金は理由の如何を問わず返還しません。

(入会手続)
第6条

  • 1.当施設に入会される方は入会申込書の他、所定の手続きを行い、当施設による審査を受けたうえ、当施設が承認したときに当施設との契約が成立し会員となります。
    成立時に定められた入会金、初期登録料および2か月分の月会費等をお支払い頂きます。なお、当施設の利用開始日は別途定めるとともに会員証をお渡しします。
  • 2.当施設の審査により入会が認められない場合があります。審査方法、審査過程および審査内容は開示されません。
  • 3.入会本人が未成年の場合は本人と保護者の連名にて申し込み手続きをとらなければなりません。この場合、保護者は自ら会員になった場合と同様に本規約に基づく責任を入会本人と連帯して負担し、本規約第24条に定める当施設の免責につき同意することとします。

(届出内容変更手続)
第7条

  • 1.会員は、入会申込書等に記載した内容、その他当施設に届出た内容が正確であることを保証します。当施設は、当該情報が不正確であることによって会員または第三者に生じる損害について一切責任を負いません。
  • 2.会員は、住所又は連絡先等、入会申込書時に記載した内容、その他当施設に届出た内容に変更があったときは、速やかに変更手続を行うものとします。
  • 3.当施設より会員に通知する場合は、会員から届出されている連絡先に宛てた通知の発送をもって通知したものとします。なお、会員が前項の届出を怠るなど会員の責めに帰すべき事由により当施設からの通知が延着し、または届かなかった場合には、通常到達すべきときに当施設からの通知が会員に到達したものとします。

(個人情報保護)
第8条

  • 当施設は、当施設の保有する会員の個人情報を、当施設が別途定める「個人情報保護方針」および「プライバシーポリシー」にしたがって管理します。

(会員の除名)
第9条

  • 会員は次の各号に該当する場合、その会員を当施設から除名することがあります。この場合、速やかに会員証を返還していただきます。
    • (1)当施設の会則及び諸規則に違反した場合。
    • (2)諸会費及び諸費用の支払いを怠った場合。
    • (3)その他、会員としてふさわしくないと認めた場合。
    • (4)運営上支障をきたす場合。

(会員資格喪失)
第10条

  • 会員は次の各号に該当する場合、その会員資格を喪失し、会員として如何なる権利も喪失します。その場合、速やかに会員証を返還していただきます。
    • (1)会員の都合により退会の申し出があり、当施設がこれを承認した場合。
    • (2)会員が死亡した場合。
    • (3)経営上やむを得ない理由により当施設を閉鎖した場合。
    • (4)会員が月会費を2か月以上支払いを遅延、または所定の口座から引き落とせなかった場合。
      なお、休会の場合はこの限りではありません。

(損害賠償免責事項)
第11条

  • 会員が当施設の利用中、会員自身が受けた損害および会員同士の間に生じた係争やトラブルに対して、当施設は、当施設に故意または重過失がある場合を除き、当該損害に対する責を負いません。

(会員の損害賠償責任)
第12条

  • 会員が当施設の利用中、会員の責に帰する理由により当施設または第三者に損害を与えた場合、その会員が賠償の責を負うものとします。

(施設利用料・月会費)
第13条

  • 1.会員は、当施設を利用する場合、別途定めた月会費等を支払わなければなりません。
  • 2.当施設は、本規約に基づいて会員が負担すべき月会費等を経済事情の変動等により告知をもって改定することがあります。
  • 3.当施設は、会員が負担する月会費について改定する必要が生じた場合は、会員に対して原則として1ヶ月前までに告知または通知することにより変更することができます。

(月会費の支払方法)
第14条

  • 会員は、当施設の定める月会費等を所定の方法で支払わなければなりません。会費等の種類、金額、支払期限及び支払い方法等は当施設が定めるものとします。但し、一旦納入した月会費等は如何なる理由を問わず返還いたしません。なお、月会費は会員が当施設の会員資格を有する限り、現実に当施設を利用されない場合も支払い義務を有し、休会の場合は別途定めによります。

(退会)
第15条

  • 会員は、自己都合により退会を希望する月の末日(末日が休館日の場合前営業日)までに当施設に所定の退会届を提出することにより、その月末で退会することができます。尚、退会届を当施設が受理または会員により提出されない限り、月会費は請求させていただきます。

(休会)
第16条

  • 当施設の一部の会員種別においては、休会制度があります。会員が休会を希望する場合、当施設に所定の休会届を提出することにより、翌月より休会することができます。ただし、会員種別またはコースにより休会の制度がない場合があります。

(コース変更)
第17条

  • 会員は、利用しているコースの変更を希望する場合は、月の末日(末日が休館日の場合前日営業)までに当施設に所定の変更届を提出することにより、翌月からコース変更することが出来ます。月の途中でのコースの変更は出来かねます。

(休館)
第18条

  • 1.当施設は、原則として利用上の注意事項に記載する日を休館日とします。また、年末年始やゴールデンウイーク、お盆、そのほか国民の休日等において、休館日とする場合は、別途通知します。
  • 2.当施設の改修・補修・整備等、その他やむを得ない事由が発生する場合は、休館日とすることがあります。なお、休館に関してのお知らせは、原則として2週間前までに館内掲示します。
  • 3.当施設における会員の安全・衛星管理の面から緊急工事が必要になった場合は、予め掲示することなく、一部は又は全部の施設を休館とすることがあります。
  • 4.前2項のうち、長期で休館が必要になった場合の月会費については、別途定めにより対応いたします。

(施設等の廃止、利用制限・禁止、契約解約)
第19条

  • 1.当施設は、会員が次の各号のいずれかに該当する場合、その会員に対して当施設の利用を制限または禁止することができます。
    ただし、会員は、当施設からの利用を制限または禁止された場合であっても、当施設が認める場合を除き、第13条に定める月会費を支払っていただきます。
    • (1)当施設は、次の事由により本施設の一部又は全部を一時的に閉鎖することができます。尚、この場合、会員に対する補償は致しません。
      • ①台風その他異常気象、風水火災災害、地震、近隣の事故等で当施設業務遂行に支障があるとき
      • ②施設の改造、増改築、修繕、整備または点検を要するとき。
      • ③法令の制度改廃、行政指導・命令等、社会情勢、経済状況の著しい変化、その他やむを得ない事由が発生したとき。
      • ④その他、当施設が営業することが困難または営業すべきでない事情が生じたとき。またはその恐れがあるとき。
    • (2)当施設を利用して一般を対象としたスポーツスクール、その他スクールをフロントにおける公示により開催することが出来ます。尚、会員はこれらのスクール開催中にスクールで使用している当施設について原則として使用できないものとします。この場合、会員に対する補償は致しません。
    • (3)各種大会及び特別行事を開催する場合、施設の一部又は全部の利用が制限される場合があります。
    • (4)当施設は予告無しにレッスンプログラムの変更・廃止を行う場合があります。
  • 2.当施設は、会員が次の各号のいずれかに該当する場合、その会員に対して解除または会員資格を喪失させることができます。
    ただし、会員は、当施設からの契約の解約をされた場合であっても、契約解約日までの第13条に定める月会費を支払っていただきます。
    • (1)第4条に定める入会資格を充足しないことが判明したとき。
    • (2)本規約その他当施設が定める諸規則に違反したとき。
    • (3)支払方法の設定が確認できないとき(会員が支払方法を設定した後に、会員の責めにより、その支払方法または手段が利用できなくなったときも同様とします。)。
    • (4)月会費等の支払いを連続して2ヶ月怠ったとき。
    • (5)破産または民事再生の申立があったとき。または任意整理の申出があったとき。
    • (6)第6条第1項後段に定める利用開始日以降、一度も当施設の利用がない期間が1年以上継続したとき。
    • (7)第16条に定める休会の手続きによる休会期間終了日以降、当施設に連絡または諸手続きもなく1年以上が経過したとき。
    • (8)筋肉の痙攣や、意識の喪失などの症状を招く疾病を有することが判明したとき。
    • (9)集団感染するおそれのある疾病を有することが判明したとき。あるいは完治していないことが判明したとき。
    • (10)医師から運動、入浴等を禁じられていることが判明したとき。
    • (11)妊娠していることが判明したとき。
    • (12)法令に違反したとき。
    • (13)その他、当施設が会員としてふさわしくないと認めたとき。
  • 3.当施設は、前項各号による契約を解除または会員資格を喪失されたことによって会員に損害が生じた場合であっても、当施設はその損害を賠償する責めを負わないものとします。

(会員たる地位の相続・譲渡)
第20条

  • 当施設の会員たる地位は、一身専属のものであり、他の方に譲渡できず、他の方が相続することもできません。

(会員以外の施設利用)
第21条

  • 本施設は、特に必要と認めた場合は、会員以外の方による施設の利用を認めることがあります。この場合、当該利用される方にも本規約が適用されます。

(持込物に関する責任)
第22条

  • 1.当施設は、会員が当施設に持ち込んだ物を預かりません。会員は、持込物について自己の責任をもって管理するものとします。
  • 2.当施設に故意または過失がない限り、会員が当施設に持ち込んだ物の滅失または毀損について賠償する責任を負いません。
  • 3.当施設は、会員が当施設に放置した物に関する一切の権利を放棄したものと見なします。ただし、次の各号に定めるものを除きます。
    • (1)現金及び有価証券
    • (2)その価額又はその合計額が一万円以上であると明らかに認められる物
    • (3)建物又は自動車の錠を開くことに用いられる鍵、カードキーその他これらに類するもの
    • (4)携帯電話用装置
    • (5)運転免許証、健康保険の被保険証、在留カードその他法律又はこれに基づく命令の規定により交付された書類であって、個人の地位又は個人の一身に専属する権利を証するもの
    • (6)預貯金通帳若しくは預貯金の引出用のカード又はクレジットカード
    • (7)当該物又はその付属物に記載又は付加した情報により、その所有者又は占有者が識別できる物

(諸規則の遵守)
第23条

  • 会員は、当施設の利用にあたり、本規約その他当施設の定める諸規則・当施設利用上の注意事項を遵守し、当施設のスタッフ(以下「施設スタッフ」といいます)の指示に従うものとします。

(会員の利用及び事故)
第24条

  • 1.会員は、自己の責任と危険負担において、当施設を利用するものとします。
  • 2.当施設は、会員が当施設利用中に生じた盗難、傷害等の事故についても一切責任は負いません。

(禁止事項)
第25条

  • 会員は、次の行為をしてはいけません。
    • (1)他の会員を含む第三者(以下「会員等」といいます。)や施設スタッフ、当施設を誹謗、中傷すること。(SNS上も含む)
    • (2)会員等や施設スタッフを殴打したり、身体を押したり、拘束する等の暴力行為。
    • (3)当施設内での大声や奇声を発する行為、会員等もしくは施設スタッフの業務を妨害する行為等や威嚇行為、または迷惑行為。
    • (4)当施設内で物を投げる、壊す、叩く等、会員等や施設スタッフが恐怖を感じる危険な行為または迷惑行為。
    • (5)当施設の施設・器具・備品の損壊や備え付け備品の当施設外への持ち出し。
    • (6)会員等や施設スタッフに対し、待ち伏せし、後をつけ、またはみだりに話しかける等の行為。
    • (7)正当な理由なく、面談、電話、その他の方法で施設スタッフに迷惑を及ぼす行為。
    • (8)痴漢、のぞき、露出、唾を吐く等、法令や公序良俗に反する行為および迷惑行為。
    • (9)刃物など危険物(制汗剤や整髪料等を除くスプレー缶を含む)および当施設内で不要な物の当施設内への持ち込み。
    • (10)当施設内における物品販売や営業行為、金銭の貸借、勧誘行為、政治活動、署名活動、宗教活動等。
    • (11)高額な金銭や高額の装飾品の当施設内への持ち込み。
    • (12)当施設内の秩序を乱す行為。
    • (13)自らの会員証を他人に貸与したり、使用させる行為。
    • (14)他の会員の会員証を、当該会員の承諾を得たか否かにかかわらず、使用する行為。
    • (15)会員は、当施設内での飲酒または当施設所定以外での喫煙、技量を超えた危険行為に及んだり、当施設の事前の承諾なくして、会員等に対価を得る指導行為を行ってはならないものとします。
    • (16)その他、当施設が会員としてふさわしくないと認める行為。

(規約の改定)
第26条

  • 原則として当施設は1ヶ月前までに会員に告知または通知することにより、本規約または利用上の注意事項を改定することができ、改定した本規約等の効力は、全会員に及ぶものとします。

(告知方法)
第27条

  • 本規則における会員への告知方法は、当施設内への掲示およびホームページに掲載する方法とします。

(細則)
第28条

  • 本規約に定めのない事項及び当施設の利用上必要な細則は当施設が定めるものとします。

(附則)
第29条

  • 本規約は2022年6月1日より施行致します。